ヨガの教は「一日3食べない日があってもいい」を 実行 する事にある!
過食癖のある私にはとても耳の痛い話でしたが、少食や断食を続けてみると、体も心も軽く、頭もすっきりとし、よく眠ることができました。今も時々は過食ぎみになることもありますが、そんなときは次の食事を 「わざと食べ忘れる」ようにして、バランス調整しております。
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過食癖のある私にはとても耳の痛い話でしたが、少食や断食を続けてみると、体も心も軽く、頭もすっきりとし、よく眠ることができました。今も時々は過食ぎみになることもありますが、そんなときは次の食事を 「わざと食べ忘れる」ようにして、バランス調整しております。
自律神経のバランスが良く、少食、快便、いつも穏やかな心(脳波はα波)で、感謝心と幸せ感(真我の心)を持って、人生を積極心で生きてる人を、「丹田力が高い人」と言います。食べた物が血液となり、この血液が全身の細胞、筋肉、骨や内臓、ホルモン(心も熟成する!)、生気エネルギーを創ります。
丹田呼吸法を続けていると副交感神経系で働く神経伝達物質セロトニン神経が活性化され、副交感神経が優位になります。セロトニンはストレスに関係する神経に働き、不安や恐怖心、怒りを抑え、また逆に嬉しさから舞い上がり過ぎないようにするため、平常心を保つのに役立ちます。
深い呼吸になると、落ち着いた繊細な感性が磨かれ、場違いな行動や不用意な言葉がなくなり、人生のあらゆる面で気配りができる人になります(真我の自分が表現される)。また、相手の呼吸がつかめるので、不用意に相手を傷つけなくなるので、対人トラブルが減ります。
大地に平行に歩くために、底部の高さが水平な履物である必要があります。冒頭でも書きましたが、骨格の正しい位置をキープし、呼吸が深くなり、丹田力を高め、心身の健康を創るためです。まず、足の親指にやや力を入れ、土踏まず側に重力をかけて、足裏全体を大地に着地してください。そして、背筋を伸ばし、アゴを引き、ヘソ(腰)から歩くと、呼吸も深くなり、かっこいい疲れにくい歩き方となります。生活にヨガの知恵を取り入れて実行しましょう!
①仰向けに寝て、息を吐いて、アキレス腱を伸ばし、アゴを引き、両手は手の平を下にして体側にそわせる。②息を吸って足の甲を伸ばし、息を吐いてアキレス腱を伸ばす。ゆっくり両足、ひざを伸ばして45度まで上げ、クムバク(呼吸止める)したまま腹筋が震えてくるまで耐え、次に、息を吐きながら両足が床に垂直になるまで、ゆっくり上げてゆく(腹筋力のない人は足を上げられない)。
準備整体ヨガプログラム、関連部位整体を行ない、さらに余裕があれば、ヨガポーズを行なってください。ヨガアサナ(ポーズ)は難易度がありますので無理のないように、自分の出来るポーズにチャレンジしてください。呼吸キープは下腹を絞って息を吐いてください(丹田呼吸)。
①上向き、両足を揃えて、両手真横にし、手首を立てて、腕を伸ばす。息を吸って右足を上げて、直角にひざを曲げ、左の床にひざをつける。5呼吸キープ(下腹をしぼって吐く吸う)、足を元に戻す。②反対側も行なう。③やりにくい方へ、さらに1回行なう。
首こり病がもたらす3大症状は、1.自律神経失調症、2.めまい、3.緊張性頭痛です。首こり病が進展すると『頸筋性うつ』が発症します。うつの人は骨盤の歪みと肩甲骨の歪みから頸椎を歪ませ、首の筋肉が硬くなっています。ひどく硬直している人は先に、温湯に浸したタオルを首に巻き、首の筋肉を温めて、ゆるめてください。そうすると首こり整体がやりやすくなります。
①四つんばいで、手指先と足指立ちで身体を支え、前中央に上体を移動し、次は右へ移動、次にお尻を右後ろに引いて、右後ろに移動、次はお尻を左へ、次は左前に移動する。体重を前に移動したときは、手指先に体重をかけ、後ろに体重をかけたときは足指に体重をかける。身体で四角形を描いて、手足指を鍛える。左右6回行なう。
やさしい基本整体プログラムです。*ヨガアサナは空腹時に行なうと効果大です。風呂上がり30分後は身体が柔らかいので行ないやすいですよ。食後すぐや飲酒後は内臓に負担がかかりますので、避けてください。3呼吸キープは下腹部をへこませて深く吐き、吸う呼吸は軽く吸う。丹田を使って深い呼吸をしながらヨガを行なうと、整体効果はさらにアップし、深い睡眠がとれるので元気が増します。