uA-123456789-1 電磁波と小児白血病の関係は危ないらしいので注意して生活しています! | 貴方のために未来の風を読む

電磁波と小児白血病の関係は危ないらしいので注意して生活しています!

電磁波と小児白血病の関係は危ないらしいので注意して生活しています!

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WHOも認めた!電磁波が危ない!白血病発生に影響 
IHオール電化・携帯電話・パソコンからの電磁波

長いのでまとめると、IHクッキングヒーター、電気カーペット・電気毛布は
とりあえず、やめとく。
高圧電線、電波塔の近く、オール電化のマンションの近くには住まない。
が、手っ取り早い予防策か?

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以下抜粋

電波塔からは、人体に有害な電磁波が放出されており、欧米では十年以上も前から
電磁波の人体に与える影響を疫学調査し、住宅・保育所・幼稚園・学校・子どもの遊び場・
オフイス等の建設に厳しい規制をしています。

近くに鉄塔が無くても、窓を開けると目の前に高圧送電線が通っている場合や地下1.5~2mに
埋設された地下送電線近くに居住している場合には、鉄塔付近に居住する以上の電磁波被曝を受けています。

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日本では電磁波規制がなく、それどころか逆に電力業界と電機メーカーは家庭用電圧を現在の100ボルトから200ボルト級、400ボルト級まで引き上げることを計画し、15年ほどかけて実現を目指す方針です。
我々の知らない間に実行されつつある現状に危機感を覚えます。
ちなみに世界の電圧はEUが220ボルト、米国 120ボルト、カナダ 110ボルトです。
狭い日本の住宅で200ボルト級、400ボルト級にする必要性と健康への影響を考えると極めて危険な構想であると言わざるを得ません。

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WHO (世界保健機関)の下部機関であるIARC(国際がん研究機関)は2001年6月27日にフランスのリオンで、50~60ヘルツの極低周波磁場は発がんランク [2B ]の「人体への発がん可能性有り」を全会一致で正式にランク付けをする画期的な発表を行った。

2002年8月、国立環境研究所と国立がんセンターの研究班が高圧送電線や電気製品から発生する超低周波(50~60ヘルツ)の電磁環境で0.4マイクロテスラ(4ミリガウス)以上の磁場を浴び続けると、小児白血病の発症率が倍増するという調査結果を発表した。

2003年1月28日、文部科学省は上記の全国疫学調査の最終解析の一部を公開し、小児白血病以外に小児脳腫瘍(しゅよう)発生率の増加が見られたと公表した。

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電磁波と小児白血病発症の関連性は、スウエーデンの研究グループが1992年に送電線の近くに住む子供に白血病の発症率が高いとする疫学調査結果を発表し、注目されました。
その後、欧米でさまざまな疫学調査を行い、電磁波と発ガンとの因果関係を実証する調査報告が出されています。

日本のように、狭い土地に人口が密集し、電力使用量や携帯電話の普及台数が世界でも高率の国では、所構わず高圧線鉄塔や電波中継塔が乱立しています。
高圧線や電波塔の真下や周辺に民家が密集したりするのは日本だけです。

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電磁波の磁場強度は、ミリガウス(mG)という単位を用いますが英国、米国と比較しても日本の住宅環境がいかに危険な状況に置かれているかがわかります。
英国: 2mG以上の地域の人口 0.5%以下
米国: 5mG以上の地域の人口 5.0%以下
日本:50mG以上の地域でも人口が密集している。

電磁波は、全ての電化製品から有害といわれる数値の数倍~数十倍漏洩していますが、
電磁波は対象物から一定の距離を置くと極端に減衰します。

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しかしながら送電線や電波塔からの電磁波は眠っている間も容赦無く広範囲に漏洩し、
全身被曝から逃れることは不可能です。

さらに最近「オール電化住宅」を謳い文句に、電気床暖房、電気風呂、システムキッチンには「IHクッキングヒーター」を組み入れています。
IHクッキングヒーターは火を使わない調理機器で、安全性をセールス ポイントにしていますが、家電製品の中で最も強力な電磁波(磁場)を発生させる機器なのです。
調理台の中心部からは2,000mG(ミリガウス)以上もの強力な変動磁場が放射されます。
1~2mGが安全の目安とされるのに、長時間 台所で磁場に被曝する主婦の健康を考えると、極めて危険な調理機器です。
調理の時間は20~30分程度だから安全だという方が、おられますが、トンデモナイ話しです。

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カイザー終身研究機関(米国カリフォルニア州オークランド)のDe-Kun Li博士の疫学調査で
妊娠10周未満の妊婦969人を対象に、24時間EDMX計測器を装着してもらい電磁波の被曝レベルを計測したところ、「最大値1.6マイクロテスラ(16ミリガウス)以上の被曝」をした妊婦とそうでない妊婦とでは流産の数が3倍、そして妊娠初期(第10週目未満)における流産を対象にすると、その比は6倍になり、これらはすべて統計的に有意であることが示されました。
この16ミリガウス以上の被曝は時間とは関係なく、短時間でも習慣的に繰り返す事を意味しています。

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電磁波による健康への関わりについての情報を収集・発信するサイト
電磁波からの身の守り方など

IHクッキングヒーター、電気カーペット・電気毛布、ヘアードライヤー、
電気ミキサーなども、電磁波漏洩の強いものです。

IHクッキングヒーターは、プレートの下のコイルに高周波の電流を通し、
うず状に発生してくる電磁波で直接暖める仕組みになっています。
数十キロHzの周波数ですが、いわば「電子レンジを扉を開けて使用しているようなもの」(-_-#)。

読売新聞の報道(2002年4月8日)によれば、某市民団体が国内メーカー6社の電磁調理器を調べたところ、全製品が、国際的な機関によって勧告された安全ガイドライン(0.0625ガウス)を上回り、最高で16.2倍、最低でも6.4倍もあったのです!

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