もくじ
ドライアイの人は少なくとも1時間に10分程度は目を休めると良い!!
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(2)「ヒアルロン酸ナトリウムを配合している」
(3)「防腐剤は入っていない」この目薬をこまめに点眼する。
パソコンが原因と思われる場合は、目薬の点眼のほかに、「パソコン画面の凝視→まばたき回数の減少→眼が疲れる」という“悪のサイクル”に入らないような環境対策も重要である。
(2)室内を乾燥させすぎない。
(3)パソコン画面と眼線の高さは同じではなく、少し眼線を下げるくらいの位置に画面をセットするのがベスト。
(4)少なくとも1時間に10分程度は休む。
(5)休憩中は眼を閉じているのがベスト。この5点を積極的に行うだけでも、これまでのドライアイがウソのように回復して、眼の調子が快適になる。
食生活のワンポイント
●食生活のワンポイント
外界の情報のうち、眼からの情報は80%を占めている。それほどに重要な眼なので、栄養的にもしっかりバックアップすることを忘れてはいけない。
●ビタミンA(&ベータカロチン)
ビタミンA不足が原因の病気として知られるのが夜盲症だ。明るさや暗さを感じとるのは眼の網膜の働きだが、ビタミンAが充分あると疲れ眼や視力の低下を防ぐなど、眼を健康にしてくれる。ビタミンA(&ベータカロチン)の多い食材は、レバー、牛乳、卵、うなぎ、焼きのり、にんじん、小松菜、ニラ、ブロッコリー、トマトなど。
●ビタミンE・C
ビタミンEは血液の流れを良くし、血管の動脈硬化を防ぐ。抗酸化ビタミンなので老化の予防にもなる。また、ビタミンCと一緒にとると、壊れたビタミンEをしっかりと修復してくれる。ビタミンEを多く含む食材はアーモンド、キウイフルーツ、たらこ、ピーナツなど。ビタミンCの多い食材はブロッコリー、にがうり、レモン、いちご、小松菜、大根など。
このほか、カルシウムは強膜(白眼)を強くし、カルシウムの吸収はビタミンDがアップしてくれる。