uA-123456789-1 遺伝子組み換え 食品を食べてるのは 日本が世界一 だと知ってましたか? | 貴方のために未来の風を読む

遺伝子組み換え 食品を食べてるのは 日本が世界一 だと知ってましたか?

遺伝子組み換え食品の消費国世界一は日本であることを知ってますか?

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遺伝子組み換え食品は安心ですか?

実は、日本は世界一位の遺伝子組み換え食品消費国です。

そのために、すでに私たちの身の回りには、たくさんの遺伝子組み換え食品が並んでいます。
つまり日本人の食卓には、多くの遺伝子組み換え食品が並んでる、ということです。

特に、お菓子の原料に多くの遺伝子組み換え食品が使われているために、お菓子を良く食べる人ほど、遺伝子組み換え食品を食べていることになります。

では、遺伝子組み換え食品は安全なのでしょうか?

それとも人体に何らかの悪影響があるのでしょうか?

なぜ私たちは、通称「GMO」と云われるこの食品について、ほとんど何も知らずに毎日を過ごし、そして口にする事態となっているのでしょうか?

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ここには秘密があります。「モンサント」

実はこの一社だけで、世界の90%の遺伝子組み換え食品を作っています。

このモンサント社は、90日間、遺伝子組み換え食品の大豆を、マウスに与える実験を行って、「何も問題はない」と発表しました。

しかしフランスの大学が200日間、モンサントの遺伝子組み換え大豆をマウスに与え続けたら、なんとゴルフボールのような腫瘍がボコボコと出来上がったのです。

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しかも、遺伝子組み換え作物を育てている畑の近くに住んでいる少女は、全身ホクロだらけになってしまい、世界中を驚かせ、そして悲しませました。

アメリカの甲状腺がんの発生率と遺伝子組み換え食品が増加していく推移を見れば、やはりどう考えても遺伝子組み換え食品は安全には思えません。

なぜなら私たちは毎日365日、約80年の人生にわたって食を口にするからです。

実際に世界的に活動する「フレンド・オブ・ジ・アース」という市民団体の調べでは、モンサントの従業員食堂では、遺伝子組み換え食品を出していないのです。

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人間は毎日、たとえ健康な人でも、体内で3000~6000個の細胞がガン化しております。

しかし体内で発生したこのガン細胞を、同じく人間の体内に存在しているNK(ナチュラルキラー)細胞という細胞がやっつけてくれています。

NK細胞がガン化した細胞をやっつけてくれているからこそ、私たちはガンで死なずに済んでいるわけです。

そしてこのガン細胞を倒してくれるNK細胞は、心が穏やかで、安らかな時ほど活性化すると云われています。

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しかし、うつ病やパニック障害といった、精神的病気が増えているこの殺伐としたストレス社会において、発ガン性が疑われている遺伝子組み換え食品を毎日、口にすることは、やはり危険ではないでしょうか。

しかし、そもそもなぜ人類は、食品の遺伝子を組み換え始めたのでしょうか。

モンサントは、なぜ遺伝子組み換え食品を世界中で販売しているのでしょうか?

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■それはお金のためです。

かつての農家ならば雑草が生えてくれば、その雑草を一つ一つ手で取らねばなりませんでした。

しかしそれでは手間がかかり、人件費もかかります。

そこで「モンサント」という巨大な食品会社は、雑草を枯れさせてしまう強い除草剤を開発しました。

広大な土地に、飛行機で空から除草剤をまくわけです。

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しかし強い除草剤をまいたら、育てたいはずの作物も一緒に枯れてしまいます。

そこで生物の遺伝子を組み換えるということが行われ始めたのです。

つまり、強い除草剤にも耐えられる大豆やトウモロコシ、菜種、綿、テンサイなどの作物の遺伝子が組み換えられたわけです。

こうした遺伝子組み換え食品は、実は作物のみならず、鶏肉などの家畜・動物にも行われています。

足が何本もある鳥、あるいは無毛の鳥などが、すでに世に出回っています。

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足の部分に多くの肉があり、毛が無い方が出荷するのに手間が省けるからです。

このように小説の「フランケンシュタイン」のような、あるいはゲームの「バイオハザード」のようなことが実際にモンサントの畑、工場の中で、世界中で行われているわけです。

つまりお金と引き換えに道徳がねじ曲げられて、私たち人間にとって大切な食が汚染されているわけです。

こうしたことから、「モンサントの不思議な食べ物」や「パパ、遺伝子組み換えってなあに?」という映画が世界中で公開されたり、世界中の市民団体がモンサント・遺伝子組み換え食品の危険性を訴える講演を行ったり、さらには大規模の世界同時多発デモが行われたりしました。

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最近では、「サーフィンの神様」とも云われるケリー・スレーターがサーフボードに「BOYCOTT MONSANTO!」というステッカーを貼ったりもしています。

2015年5月には世界48か国、400都市以上で、反モンサント・反遺伝子組み換え食品の大規模デモが行われました。

しかし、これらはまったくマスコミで取り上げられません。

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しかも日本の食料自給率は非常に低いために、日本は大量の食品を外国から輸入しており、実はモンサントにとって、日本は世界最大の取引先国です。

日本では、大豆、ジャガイモ、菜種、トウモロコシ、綿、てんさい、パパイヤなどのGMOが輸入されています。

遺伝子組み換え食品には、「遺伝子組み換え」の表示義務はありますが、しかし遺伝子組み換え作物を原料に使用して、加工された食品の場合、いくらでも抜け道があります。

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食用油、しょうゆが遺伝子組み換え加工食品にも関わらず、表示がないのはそのためです。
特に日本人は、しょうゆ、納豆、豆腐、味噌などで、大豆を良く食べる食文化があるために、実はすでに多くの遺伝子組み換え作物が、これらに使われています。

遺伝子が組み換えられたトウモロコシは、人間の食用、あるいは家畜のエサとしてのみならず、「コーンスターチ」という原料に加工されるためにも、大量に輸入されています。

日本の食卓が汚染されているこの危機の時代を乗り切り、子どもたちの未来と健康を守るために、どうか男性も覚えてください。

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「コーンスターチ」です。

トウモロコシから加工されたこのコーンスターチは、実はすでに日本の食材のありとあらゆる原料になっております。

かまぼこ、ちくわ、てんぷら粉、お好み焼き粉、ベーキングパウダー、即席めん類、冷凍麺、缶詰スープ、冷凍卵焼き、ソース、マヨネーズ、スナック菓子、米菓子、ビスケット、カレールー、その他のインスタント食品、ビールなどなど・・・

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実は挙げればきりがありません。

しかもコーラ、発酵乳酸飲料、フルーツジュース、清涼飲料、ポン酢などの調味料、ドレッシング、パン、アイスクリームなどの成分表を、どうか一度、ご覧になってください。

必ずと言って良いほど、「ぶどう糖果糖液糖」、あるいは「果糖ぶどう糖液糖」と書かれているはずです。

そしてこの「ぶどう糖果糖液糖」、「果糖ぶどう糖液糖」、2つを総称して「異性化糖」というのですが、実はこの「異性化糖」の原料も90%以上は、やはりこのコーンスターチなのです。

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つまり、私たち日本人の食卓には、実はかなりの量の遺伝子組み換えトウモロコシが、コーンスターチ・異性化糖に化けて上っているというわけです。

原材料として遺伝子組み換え作物を使用しても、使用した量の4番目以降の原材料ならば、表示義務はありません。

また、全体の重量の5%未満で遺伝子組み換え原材料を使用しても、やはり表示義務がありません。

しかも、卵、牛乳、肉などの畜産物には、もともと表示義務はありません。

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利益追求型の今の世の中において、食品の賞味期限の改竄がしょっちゅう行われている今の腐敗した世において、企業側はコストを下げるために、続々と遺伝子組み換え食品に手を出しています。

しかも見事なまでに表示義務をすり抜けている、それが日本の現状なのです。

しかも厚生労働省は、すでに日本国内において、モンサントの遺伝子組み換え作物の栽培を許可しています。

そのために茨城県稲敷郡河内町には、「日本モンサント河内研究農場」がすでにあります。

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このように、すでに日本の食はかなり汚染されたのです。

ですから日本人は、直接的、間接的を問わず、ほぼ毎日、遺伝子組み換え作物を食べていることになります。

そして関係があるかどうか、それは定かではありませんが、確かに日本のガンは増加しており、外資系の保険会社を潤わせてもいます。

おそらく日本人も事実を知れば、必ずモンサントと遺伝子組み換え食品を拒否することでしょう。

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しかし、大半の日本人がこの事実を知りません。

そのために、2015年5月に最大規模の世界同時多発デモが行われたというのに、日本だけはデモが行われませんでした。

なぜ日本は世界最大級の遺伝子組み換え食品消費国でありながらも、遺伝子組み換えの恐怖どころか、「モンサント」の名前さえ知らないのでしょうか。

それは、真実のカギであるはずのマスコミが何も教えてくれないからです。

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しかし、それはナゼなのでしょうか?

なぜ、日本のテレビや新聞といった大手マスコミは、遺伝子組み換え食品、そしてモンサントについて、何も報道してくれないのでしょうか?

それは、テレビや新聞、あるいは電通などの広告代理店などと縁が深いのは、大手企業がたくさん集まる経団連などだからです。

なぜなら新聞やテレビといった大手マスコミにCMや広告を出すのは、それらを見たり、読んだりする私たち読者や視聴者ではなく、大半が大手企業だからです。

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ですから実は大手マスコミというのは、読者や視聴者の方を向いているように素振りだけは見せておきながらも、実のところ向いている方向は経団連などに名を連ねる大企業なのです。
大半のマスコミが恐れているのは、実は視聴者や読者ではなく、大企業なのです。

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そして経団連の前会長は米倉弘昌という人物です。

彼は住友化学という会社の会長であり、この住友化学という会社は、モンサントと提携を結び、利益を共に追及する会社なのです。

つまり、日本の経団連は、モンサントとかなり深い繋がりがあるわけです。

すなわち、モンサント、住友化学、経団連、電通、TVや新聞といった大手マスコミ、こうしたお金の流れが、見事なまでに出来上がっているわけです。

そのために日本の大手マスコミは、モンサントと遺伝子組み換え食品の危険性について何も報じません。

ですから視点を変えると、テレビや新聞といった大手マスコミというのは、私たち日本人を洗脳して、健康を奪い取る道具と化してしまっているのです。

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実際にTBSテレビ代表取締役会長の井上弘氏は、入社式で次のように挨拶したそうです。

「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちぇばそれが真実」

「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」

「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」

「真実を伝える」、その使命を忘れた大手マスコミによって、私たち日本人は日々、食事を摂ることによって健康を奪われていたわけです。

しかし日本は古来より、食というものを非常に大切にする国でした。

和食は健康食として日本人のみならず、世界の人々からも愛されてきたのです。

日本人が忘れてしまっているバイブル、「古事記」や「日本書紀」を紐解いても、保食神やオオゲツヒメといった食の神様が登場するように、日本人は稲、麦、粟、小豆、大豆などをとても大切にしてきたのです。

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しかしいつからか、日本人の食卓は汚染されました。

それは欧米から入って来た利益のみ追求型の経済を取り入れたことで、お金ばかり求め過ぎた結果です。

徹底したコストダウンが、日本に派遣社員を増やすと同時に、食料自給率を下げ、そして安い農作物を外国に求めたからです。

そして気が付いてみたら、いつの間にかモンサントにとって日本は最大の取引先国となり、気が付いてみれば、日本人の身の回りには、遺伝子組み換え食品で溢れかえっていたわけです。
私たち日本人はお金と引き換えに、何か大切なものを忘れてきてしまったのです。

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かつての日本人は、たとえお金があっても威張らず、たとえお金が無くてもそれを恥とせず、あくまでもお金は、単なる道具にしか過ぎず、特にサムライたちはお金という道具よりも、刀という魂こそを大切にしました。

今こそ私たちは欧米に流されることなく、本来の日本人を思い出し、真実に目覚める必要があります。

お金で心を穢し、肉体まで患わせてしまうことがないように、私たちは今こそ、失われた本当の日本食を取り戻す必要があるのです。

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