現代病患の原因の90%と言われる「活性酸素」を除去するSOD様作用食品「チャーガ茶」のすごい効能
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もくじ
驚異の抗酸化力を持つSOD様作用食品「チャーガ茶」を知っていますか?
チャーガ茶って、そもそも何が原料なのか?
驚異の抗酸化力を持つスーパーフード「チャーガ茶」。馴染みのない人も多いかと思います。
元々は、チャーガというキノコの一種をお茶にしたもの。
チャーガの別名は「カバノアナタケ」「シベリア霊芝」「白樺茸」など。
日本ではまだまだ知名度は低いですが、世界各地で日常的に飲まれているメジャーなお茶です。
別名に「白樺茸」とある通り、マイナス20℃という極寒の環境にも耐えられる白樺に寄生するキノコで、2万本に1本しか生息しないという大変希少なものとされています。
そのことから、「森のダイヤ」と呼ばれるほど。
産地はロシア、中国、中部ヨーロッパ、日本の北部などの寒冷地です。
チャーガ茶の持つ、抗酸化力が現代病予防になる!
INYOUの記事でも、度々登場する「抗酸化物質」というワード。
日々、体内に発生する活性酸素から細胞を守るために欠かせないものです。
今や、ガンをはじめとする現代病の90%は、この活性酸素が過剰に増えた「過剰活性酸素」が原因と言われています。
つまり、抗酸化物質を摂取することが、現代病の予防につながるということです。
チャーガ茶の抗酸化力は、アガリクスの20倍以上!
健康食品としても有名なアガリクス。
免疫促進効果により病気を治す作用があり、抗がん作用、アレルギー改善、血糖値抑制、動脈硬化の予防、肝機能向上などに効果が期待されています。
チャーガ茶の抗酸化力は、なんとアガリクスの20倍以上!!
病気の原因となる活性酸素を減らすことは、免疫力アップと密接な関係性があります。
体内に多くの抗酸化物質を取り込むことが出来れば、免疫細胞が働きやすくなり、免疫アップにつながるのです。
つまり、病気になりにくい体質を作ることができるということです。
アガリクス以外の食材と比較しても、その抗酸化力の差は歴然。
■青汁の60倍
■ほうれん草の250倍
もの凄いパワーを持っていることが分かると思います。
チャーガ茶が分類されているSOD様作用食品って?
SODとはSuperoxide dismutase(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)の略。
体内で増えすぎた活性酸素を除去してくれる酵素のことです。
私たちの体中では日々このSODが作られ、活性酸素の害から細胞を守ってくれています。
しかし、40歳頃から体内でSODを生産する力がどんどん減少してしまいます。
そこで特殊製法により開発されたのが、不足したSODに代わって、増えすぎた活性酸素を効果的に除去してくれる「SOD様作用食品」なのです。
チャーガ茶に期待できる、具体的な効果効能。
抗酸化物質を多く含み、免疫力アップの効果があるチャーガ茶。
そのパワーに期待できる効果効能はこちら。
■免疫力増強
■がんの予防と改善
■アトピー性皮膚炎の抑制
■血糖値、血圧のコントロール
■糖尿病の予防・改善
■風邪・インフルエンザの予防
■肥満の予防
■腸内環境の改善
■骨粗鬆症の予防
■動脈硬化の改善
このように様々な症状に効果があるとされています。
1973年ロシア・レニングラード第一医科大学で、がん化する可能性が高い胃潰瘍患者150人にチャーガを飲ませたそうです。その結果、従来の治療よりはるかに早く治癒したという症例が。
さらに、退院後10年間チャーガを飲み続けた結果、がん患者が出なかったという驚きの実話も。
毎日の生活にチャーガ茶を取り入れてみよう!
毎日のお茶をチャーガ茶に変えてみませんか?
まずは試してみることから!
身体に優しい水で、チャーガ茶を煮出して飲んでみてください。
だいたい商品パッケージに作り方が記載されていると思うので、その方法でOK。
化学反応を起こす可能性があるので、アルミ製品を使うのはやめましょう。
ホーローかステンレスのものが好ましいです。
飲むタイミングの体調に合わせて、ホット、アイス、常温、好きな温度で楽しんでください。
味はクセがなく、とても飲みやすいです。
さらにノンカフェインなので、子どもからお年寄りまで飲むことができます。
飲むタイミングは選びませんが、敢えていうとすれば吸収率が高い夜に飲むのがオススメです。
チャーガ茶に副作用はあるのか。
チャーガ茶は自然食品なので、基本的に副作用はありません。
しかし、食物繊維を多く含むため、飲み過ぎるとお腹がゆるくなることもあるそうです。
お腹がゆるくなる症状が出た場合は、回数や量、濃度を調節して自身にあった飲み方をしてください。
お風呂にもオススメ!
お風呂にチャーガ茶をいれると、チャーガ湯としても活用できます。
身体がポカポカになる上に、お風呂の臭いやヌメリを取ってくれる効果もあります。
これからの季節、お風呂をより有効活用するには簡単で手軽にできる方法ですね。
煮だした後の出がらしも役に立つ!
チャーガ茶を煮出した後の出がらしを、台所の三角コーナーにまいておくとヌメリをとってくれます。
我が家は排水口に出がらしを入れています。
臭いも気にならず、掃除がしやすくなった気がします。
チャーガ茶についてのまとめ。
抗酸化力に優れ、体内の活性酸素を除去してくれるパワーを持つチャーガ茶。
我が家ではルイボスティーを常飲していましたが、少し前からチャーガ茶に変えてみました。
3歳半の息子は、特になんの感想もなく普段通り飲んでいます。(お茶が変わったことに気づいてないかも!?)
活性酸素をやっつけるSOD酵素は40代頃から減少してくるというものの、現代は活性酸素の原因となるものが多すぎると思っています。
農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品、ストレス、放射能などが大きく影響しているのです。
体内で正常にSOD酵素が作られていても、外的要因が大き過ぎると過剰に発生した活性酸素はやっつけきれません。
40代はあくまで目安。
小さい子ども、若年層だからといって安心とは言い切れません。
病気になるのは突然です。明日かもしれません。
なった後に必死で対策を練るより、毎日の食生活で予防できることがベストではないでしょうか。
現代病の90%は活性酸素が原因とされています。
その活性酸素を除去する抗酸化物質を日ごろから取り入れるのは決して難しいことではありません。
今回したチャーガ茶もそのひとつ。
いつもの飲んでいるお茶をチャーガ茶に変える。ただそれだけで予防につながるなら簡単です。
ただ飲むだけでなく、お風呂で使えたり、排水口のヌメリまでとってくれる万能アイテムです。
ぜひ試してみてくださいね。
inyuoから抜粋
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