もくじ
ケミカルを利用し科学が食べ物が腐りにくくしてる人体への危険性
こないだテレビでみた、日本で唯一の無殺菌の本物の牛乳!
あれは本当に美味しそうでした。
まったく味が違うそうです!
私達が普段飲んでいるものは、高温や低温で殺菌処理されたものです。
ですから肝心な栄養素も壊されて少なくなっています。
そうなると味がかわるのも納得いきますが、
でも、ぜんっぜん違う!って!どゆこと?
甘い!牛乳臭くない!ってかこれが本当の牛乳の味か!
って飲んだ人は言ってました。
でもその乳牛を育てるのは物凄く大変な時間と労力がいります。
許可がおりるまで何度も挑戦し続けたそうです。
毎日、朝晩4時間づつかけて、牛の寝床を清掃しています。
今では、本当に美味しい自然なままで栄養のあるものは、スーパーで簡単には手に入らない世の中になってしまいました。
私達は今、どこにいてもいつでも世界中の美味しいものを味わうことができ、季節に関係なく野菜や果物が手に入り、調理済みの便利な加工食品があり、
大変便利な世の中になっています。
そして食べ物が腐りにくく虫もつかない、というありがたいけど奇妙なものに変わっていることに、年配の方なら気付くでしょう。
それは農業、畜産、漁業すべての食品生産の場で、化学薬品、ケミカルを利用した科学文化の成果なのですが、そのケミカルの残滓が食物連鎖で影響しあって濃縮され、連鎖の頂点にいるヒトにとどきます!
今まで公表されることのなかった母乳のダイオキシン汚染が、明らかになりましたが、発ガン物質のダイオキシンは食物や環境からヒトの母体の脂肪に入って、蓄積され母乳となって排出されます。
それでも赤ちゃんを育てるのに母乳にまさるものはないと言われますが…
食品や医薬品、化粧品にもっとも多く用いられているパラベンですが、ある新聞記事によると、化粧品などから体内にとりこまれたパラベンが、検査した大人60人すべての血液中から検出されたそうです。
表面だけでなく血液にのって全身に運ばれているのです。
これはアロマテラピーの勉強をされた方ならわかりますよね。
日本の水道水は他の国の何倍もの塩素が入っています。
また水道水に入っている塩素で、ビタミンCが消耗されます。
今は空気や水でさえもビタミンなどの必要量を押し上げているのです。
海外で生活して日本に戻ってきた人は、日本の野菜や肉は味がなくなったと言います。
甘くて柔らかくて見た目が綺麗で揃っていて…という消費者のニーズの見た目や形を重視して生産者も品種改良してきた結果、個性も栄養価も少ないものに変化してしまったのです。
(ちなみに農薬の使用量はアメリカの7倍、ヨーロッパの6倍です。)
最近思うのは、本当に日本人って流行やメーカーサイドの宣伝に影響されまくりですよね~
化粧品、シャンプー、洗剤、ダイエット関連のサプリメント、などなど。
色々な食品添加物や合成保存料や化学調味料の入った食品や飲料類、
ジュースなんてただの砂糖水みらいなものもたくさんあります。
メーカー側の都合のいいように利益重視で大量生産されたものばかりです。
本当に正確な情報を得るのはなかなか大変です。
はっきり言ってボ~っとしてたら、知ることはできません。
しかし今はインターネットが普及して、こうして自分の知りたい情報を家にいながら知ることができ、本当に欲しいものを探して買える時代になりました。
きっと、これからは消費者のニーズもかわってきて、それに気付いたメーカーも本当に良いものを生産してくれるのではないでしょうか?
と思いたいです。
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