uA-123456789-1 お薬手帳は健康管理の見張り番ですので薬局へは必ず持参を! | 貴方のために未来の風を読む

お薬手帳は健康管理の見張り番ですので薬局へは必ず持参を!

お薬手帳は健康管理の見張り番です

●お薬手帳をお持ちですか?

お薬手帳は、今までに処方されたお薬の種類や服用の状況、過去の副作用などを記録する、ご自分専用の「薬の履歴簿」です。
診察時や処方箋を薬局にお持ちいただく際、お薬手帳を一緒にお渡しいただくと、初めて診察を受けるお医者様や、複数の医療機関にかかっている場合でも、お薬の重複を避けたり、お薬の飲み合わせのチェックがしやすくなります。

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●お薬手帳を活用しましょう
お薬手帳は、お一人お一人のお薬の履歴を記録しますので、一冊の手帳をご家族で共有したり、病院や薬局毎に別々の手帳を用意することは避けてください。必ずご自分専用のお薬手帳を一冊お持ちいただき、来局された際には、処方せんと一緒に受付にお渡しください。また、ご旅行や外出時にも手帳を携帯していれば、急な発作や事故にあった場合にも、適切な治療、投薬が受けやすくなります。
その他、お薬を服用していて気がついたことや、薬剤師への質問などもご記入いただけますので、健康管理の一環としてもご活用ください。

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薬剤師によるお薬手帳への記入は、保険点数の対象となっています。分からないことや疑問に思った点などは、お気軽に薬剤師にお尋ねください。

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「お薬手帳」は、お一人お一人のお薬の履歴を管理する手帳です。今までに処方されたお薬や、服用状況なども記録され、初めての医療機関を受診される場合でも、適切なお薬の処方を受けることができます

●災害時に役立つお薬手帳

地震などの大規模な災害時には、通信施設などが被害を受け、地域の医療機関の連携が滞る場合があります。また、交通機関の混乱も想定されるため、いつもの通い慣れた医院にかかれるとは限りません。お薬手帳を持っていれば、お薬の名前を覚えていない場合でも、現在の服薬情報を正確に医師に伝えることができます。特に、高血圧や心臓病、糖尿病など生活習慣病を患っている方や、毎日お薬を服用する必要がある方は、緊急時でも同じお薬を処方してもらうことができますので安心です。
調剤薬局でお薬をもらう際は、必ず処方箋と一緒にお薬手帳をご提出ください。また、お薬手帳をお持ちでない方は、その場ですぐにおつくりできますので、お気軽に薬局窓口にておたずねください。

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お薬手帳には、お名前や住所、血液型など、重要な情報を記載することができます。災害時だけでなく、ご旅行などの外出時にも、お薬手帳を携帯するようおすすめします。

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