「塩抜きの刑」というものがあったくらい塩は大事なのです!
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その昔、日本では「塩抜きの刑」というものがあったそうです。
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塩抜きの刑
現代社会ではいまだに減塩ブームが続いているわけですが、実はその昔江戸時代のや戦後のシベリアでは拷問の一種として、塩抜きの刑というのがあったのをご存知ですか?
これは食事から一切の塩分を抜くという方法ですが、この塩抜きの刑にすると収容人は一気に元氣がなくなりバタバタと倒れていったそうです。
アメリカのテイラー医師も塩抜き実験を発表していますが、人は塩を抜かれると下記のようになるそうです。
3〜4日目:食欲の低下、冷や汗が出てくる
5〜7日目:全身の倦怠感
8〜9日目:筋肉の痙攣が止まらず実験中止
人は塩さえあれば生き延びれるとも言われていますが、逆に一切の塩をとらないと数週間で生命の危険が訪れるということなのです。
日本では減塩ブームという誤ったキャンペーンで大切な塩を人々から取り上げられてきたのですよ。
本当に効くもの、身体に良いものからどんどん遠ざけて、人々を薬漬けの道へと誘導する昔からのお決まりパターン。。。(ワクチンキャンペーンもまさにそうですよね)
ツイッターで見つけた「塩抜きの刑」というキーワードのお陰で、このことを知ることになりました。
そして、日本総国民に塩不足、ミネラル不足が起こっていることも、直感的にわかりました。
低ナトリウム症
人は塩分が足りないと体力や気力が低下したり、体温が低くなり、結果血流も悪くなり、胃腸に障害が出たり、冷え性になったりします。また熱中症も水分だけではなく塩分が足りないが故発生します。ナトリウムが不足すると、頭痛が起きたり吐き気を生じたりします。
当てはまる人、多いのではないですか?
しょうがないですよね、国を挙げての減塩キャンペーンをやられてきたわけですから。。。
というわけで、私が塩に着目し始めた頃、ことえ温熱療法院のひろみさんから沖縄の塩「ぬちまーす」を教えてもらったんです。
この流れは絶対OK,イエスのサイン。
でも、塩ならなんでもいいわけじゃないんですよ。
なぜ、ぬちまーすなのか、、、
それは一般の塩よりも塩分が25%も低く、ミネラルが21種類も含まれています。
そしてミネラルの中でも、特に日常生活で不足しがちな「マグネシウム」 は、ぬちまーすは一般の塩の200倍含まれています。
「マグネシウム」は体内で300種類以上の酵素のはたらきをサポートし、生命の維持に欠かせない代謝にかかわるミネラル。
ぬちまーすにはマグネシウムが一般の塩の200倍!
そのほかにも「カリウム」や「亜鉛」、さらにはほとんど食品で補うことができないとされている「クロム」や「ニッケル」といった極微量のミネラルまでもが含まれています。
ミネラル含有量が世界一としてギネス認定までされちゃった、スーパー塩がぬちまーす。
こんなスゴイことを知ったからには、一日も早くぬちまーすを摂りたくなり、すぐにネットで購入。
ひろみさんに教えてもらった方法は、寝る前と起きてからぬちまーすをティースプーン半分の量を口に放り込んで、お水をコップ一杯飲む方法。
家に届いた日の夜、教えられた通りにティースプーン半分の量を摂り寝ました。
その晩はぐっすり寝れて、起きた時の体の調子が良いのを感じ、ぬちまーすの効果を体感!
最初は恐る恐る口にいれていた家族でしたが(それだけ減塩キャンペーンの洗脳が深いのですよね)
ぬちまーすを摂るとなんだか元気になったり、シャキッと動けたり、気力が湧いてくることを実感しているみたいで、今では家族全員がぬちまーすを摂ることが日課になっています。
ちなみに、ぬちまーすは粒子が細かく(パウダー状です)味的にはお料理には不向きに感じますので、私は料理にはいつもの塩で味付けしていて、ぬちまーすはあくまでも直接口に入れる方法で摂っています。
「マグネシウム」や「亜鉛」をサプリメントで摂るよりも、丸ごと含まれている自然のもの、食べ物から摂るほうがいいに決まってると思うので、このぬちまーすは本当に良い物だと感じています。