ヨガ整体で丹田力を高める〔姿勢の歪みを正すと心と病気が正される!〕

〔体癖のねじれ、横ずれ、前屈、後屈の修正〕

[図1]体の知覚神経(皮膚分布)、支配領域

腰椎を見ますと、ねじるときの骨は3番の骨、横へずらす骨が2番4番の骨、前・後屈の骨が1番と5番です。

骨の位置は3番が中央にありその上下に2番4番、その上下に1番5番が位置しております。

よって、ヨガアサナ(ポーズ)で、ねじれ、横ずれ、前屈、後屈の順にヨガ整体すると身体の左右対称と前後のバランスがとれやすいと私は考えております。

身体のバランスがとれると筋肉の伸縮性を正常化して骨格の位置を正し、無理なく重心が丹田にこもり、丹田力の高い身体が創られます。

まずはやさしい準備整体ヨガを行なって歪みを修正し、その後、関連部位の整体法で自分に必要な整体を行なってください。

次に少し難易度の高いヨガアサナのねじり系、横ずれ系、前屈系、後屈系を行なうとさらに効果的です。

あまり難易度の高いポーズを無理に行なうと逆に、歪みを作ってしまうこともありますので、今出来るポーズを選んで、行なってみましょう!

スポンサーリンク