夏バテを防止する方法は? なんだかんだありながら、私が決定的に効果的だと感じましてしまったのは、次の方法だ。 「水を大量に飲む」 ── 夏バテ防止法には、なんだかんだある。 高校球児には、「梅干しを食べる」という人法があって、 2007-08-10 の夕刊(朝日か読売)で紹介されてた。 なるほど、大量の汗でミネラル分が失われているのを、補給するわけだ。高校球児のように大量の汗をかく場合には、たしかに有効だろう。 (スポーツドリンクよりもずっと有効だった、という体験談きがある。 ) しかしていながら、高校生のように低年齢とは違いまして、中年になると、高血圧が気に触る。
現代では、ストレスや過度の疲労により、生活の基本である睡眠に障害をきたしていらっしゃる方が少なくありません。
今回は、心身をリラックスさせ、気持ちよく眠りにつくためのツボをご紹介します。寝つきが悪くお悩みの方は、是非一度お試しください。
●天柱(てんちゅう)
首の後ろの、髪の生え際にある太い2本の筋の外側にあります。親指で、下から押し上げるように刺激することで、心身をリラックスさせます。
また、首のコリからくる頭痛などにも効果があります。
●湧泉(ゆうせん)
足の指を内側に曲げたとき、足の裏にできるくぼみの辺りにあるツボです。親指で押して刺激すると、血行をよくし、疲労回復にも効果があります。
●失眠(しつみん)
両足の裏、かかとの中心にあるツボです。このツボは名前とは逆に、こぶしなどで軽くたたいて刺激を与え続けると、神経の高ぶりを抑え、入眠を促してくれます。
この他、就寝前に、入浴やストレッチを行うことも効果的です。ただし、「眠れない」などの症状が慢性的に続く場合は、お医者様にご相談することをおすすめします。